自尊心を育む
誰だって、「自分の子供が幸せになってほしい」と思っています。
だからこそ、親は、必死に自分の子供をより良く伸ばしてあげようと思うのです。
もちろん、勝手に育つ。という持論もある方もおられます。
もちろん、しっかり躾なければ。という持論のある方もおられます。
我々はそんな思いを持つお父さま、お母さまと対話を通して、
方法論ではなく、目的とゴールを一緒に対話しながら、お子様が当事者であり、
彼・彼女の意見も取り入れながら、何が自分にとってお互いに幸せかを探っていく時間を大切にしています。
基本的自尊感情と社会的自尊感情とは何か。
どんなときに人は心を壊し、人生を悲観するのか。
どんなときに人は活力を得て、人生を謳歌するのか。
どんなことがあっても、他人の人生は生きられません。
今必要なこと、それはお互いの人生を尊重し、個を認め、そして、互いにその存在を信頼し合う関係なのではないでしょうか。
フィーノリッケでは、大人も子供もおなじ一人の人間として、できる限りフラットに
自分を語る時間を大切にしています。
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