【レポート】SFOmini lesson8 おもちゃの日

デンマークの就学前教育クラスで学期の終わりになってくると、「おもちゃの日」というプログラムを行います。


それは、自分の大切な友達である、おもちゃを1つもってきて良いよ、という日です。

そして、そのおもちゃを通して、何故そのおもちゃが好きなのか、どのように遊んでいるのか、何が一番お気に入りの部分なのかをみんなの前でプレゼンテーションしてもらいました。


驚いたことに、全員お気に入りのおもちゃが本当に多種多様。

まずはプレゼンでお話できるように自分の家族とは違う大人と1:1になり、

そのおもちゃについて話し合います。


そして照れながらもサークルになってみんなの前で発表です!

何故それが好きなの?「かっこよくて強いから!」

どんな風にして遊ぶの?「熱線だして、バンバーン!と戦うんだ!」

どこが一番好き?「この背中のトゲトゲ」

そして次回の100日記念パーティー(フィーノリッケのSFOminiプログラムに入校してから100日頑張った記念のパーティーです)の準備のために、

「100を作る!」という数遊びも行いました。

大人たちが今日の理論を勉強している間は、子供達はおやつタイム。

次回のパーティーに向けてテーブルセットを自分で行い、美味しいゼリーをいただきました!

北欧デンマーク式就学前教育プログラム SFOmini

私たちは幸福度ランキングで常に3位以内を誇る北欧デンマークの就学前教育プログラムSFOmini(エスエフオーミニ)を日本で初めてデンマークからお届けに参りました。 お子様が笑顔で育つあいだに、よりクリエイティブに、より自分らしくコミュニケーションがとれるようになるためのプログラムがまっています。ぜひ、一度体験してください。